離島の魅力!! 見島ってどんな島パート2観光編4

今回は宿泊編です。見島には大きく分けて本村地区と宇津地区があり、それぞれに港がありますので降りる港を間違えないようにしてくださいね。宿泊施設は数が少ないので観光協会のホームページで確認してください。

宿泊 | 見島観光協会 (sakura.ne.jp)

 

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赤崎旅館

今回は赤崎旅館さんにお世話になりました。本村港から歩いて5分ほど。坂を上ったところに赤崎旅館が建っています。建物は3階建てて宿泊は2階~3階を使い、階段を使うようになりますので、足が悪い方はご注意ください。旅館らしく、畳の部屋が中心です。20数年前に訪れたこともあるのですが、変わらずきれいにされていました。お風呂にはアワビの殻が飾られて(?)いて独特な雰囲気でしたが、快適に入ることができました。そして何よりお料理がすごい!!

 

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赤崎旅館のお料理

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さすがは海に囲まれた島です。海の幸たっぷりのお食事が楽しめます。写真は一例ですが、旬の海の幸が「これでもか」とばかり出てきます。下の写真はお味噌汁ですが、「かめのて」が入っています。えび、かにに似た風味で食べると磯の風味が強く感じられます。おなか一杯になること間違いないのでおなかを空かして旅館に泊まってくださいね(笑)

 

観光編の最後に見島のユーチューブを貼り付けておきます。ちょっと前の映像ですが、雰囲気は楽しめると思います。ただ、島で感じる風のささやき、山ののざわめき、海のきらめき、島の人の温かさ、町並みの雰囲気などなどは是非一度行って実際に感じてもらいたいと思います。ちなみに島ルールはかなりありますので実際に行って島の人達と交流してみたら面白いと思います。(感じてもらいたいのでここでは言いません)(笑)

 

 

YouTubeの中で高速船が出てきますが、「おにようず」→「ゆりや」になっており航行時間もかなり短縮されているようなので、昔に比べたらかなり快適に見島に行けるようになっています。それでも波が高いときはかなり揺れますので準備は十分にしていってくださいね。

 

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